子どもも大人も集える場を作り、食を通じて支援する活動
支えたい・支え合いたい人
乳幼児から高校生までの若年世代とそのご家族。
生活困窮、孤立、ワンオペ育児、抱えきれない生きづらさを誰ともシェアできず行き詰っている人。
取り組みたいこと
・人とつながり、話をする居場所「ワクワクハウス」の運営
・食材支援、子ども食堂など“食”でつながりをつくる
・居場所(3rdプレイス)の必要性を多くの人に伝える
目指す成果
子どもたちやママたちの困りごとなど、子育てしにくい現状を共有し、子育てを応援する人を増やします。
団体からのメッセージ
子どもワクワク食堂では、月1回子ども食堂を開催したり、地元高校でテイクアウト子ども食堂を行ったり、必要な家庭へお弁当や食材、お菓子を届けたりしています。そして、そのことを通して子どもたちが元気になったり、ママたちが前を向けたりする様子を見てきました。
私たちは、子どもも大人もひとりぼっちにしないことをスローガンに活動をしています。子どもたちには「おなかいっぱいたべて、豊かな子ども時代を送って欲しい」し、ママたちには「子育てを楽しむゆとりを生み出したい」し、お年寄りとの交流も大切にしています。
だれもが困ったときには助けてと言っていい、そんな地域の未来をつくりたいと思っています。昨年からは空き家を活用したワクワクハウスをオープンしました。みなさん、ぜひ一緒に「地域の宝」である子どもたちの未来を応援しませんか?
エントリー団体基本情報 子どもワクワク食堂実行委員会