【助成申請受付】生活困窮者への緊急支援活動助成・追加募集(12月15日〆切)
生活福祉資金のコロナ特例貸付の償還が始まるなか、借受人の中には償還が困難な人や、償還ができたとしても引き続き生活が厳しい人も多く、社会福祉協議会及びNPO等の支援団体では、生活支援を含めた相談対応を継続的に行っています。 生活困窮者に対するアウトリーチ支援やつながるきっかけづくりとして、緊急支援用の食料品や日用品等の配付を行うなど、支援団体が行う緊急的な生活支援及び継続的な相談対応を行う事業に対して助成します。 ◆1申請団体あたりの助成上限額は50万円です。 ◆助成申請〆切は12月15日(金)です。 (1 ...
【成果報告】グリーフケア・ネットワークぐんま『ことのは』(キッズバレイ)
助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 新しい活動を「つくりだす」助成 団体名 特定非営利活動法人 キッズバレイ 事業名 グリーフケア・ネットワークぐんま『ことのは』 助成額 [2020年] 2,908,000円 [2021年] 2,682,000円 [2022年] 2,316,000円 取り組みの概要 1 グリーフケアの概念を広める ◆ロゴマーク、愛称、専用Webページ、リーフレットの作成 ◆公開講演会の実施 ...
「つかいみちを選べる赤い羽根募金」エントリー団体決定
「つかいみちを選べる赤い羽根募金」のエントリー団体が決定しました。 令和6年1月~3月に実施する「つかいみちを選べる赤い羽根募金」の準備がいよいよ始まります。 本日8月17日にエントリー団体の連絡会議を開催しました。 エントリー団体の皆さんには、9月~11月にファンドレイジング研修を受けていただき、1月からの募金活動に備えます。 並行して、NPO・ボランティアサロンぐんまとの連携により各団体の組織基盤強化支援も行います。 寄付を呼びかけるチカラで、社会課題に向き合う人を増やしていきたい。そのための準備を始 ...
【助成担当レポート】「福祉と防災」、地域でその人らしく生き抜くために
助成事業の概要 日本防災士会群馬県支部は群馬県内の防災士を会員とした組織で、「防災コーディネーター」として専門知識を活かして活動しています。 共同募金の助成金を活用して、令和5年度から3年計画で、会員の支援力強化と、地域防災講座、小学生向け防災講座などを各地域で展開していく予定です。 今回、助成事業の足掛かりとなる活動として、同会会員が支援者として参画する講座(高崎市主催の「地域ぐるみの防災講座」)を取材しました。 防災士は増えています (日本防災士機構HP参照 https://bousai ...
群馬県共同募金会職員募集(8月10日〆切)
群馬県共同募金会事務局の職員を募集します。 私たちといっしょに「じぶんの町を良くするしくみ。」を運営してくださいませんか? 詳しくはこちらの募集要項をダウンロードしてご確認ください。 募集要項(抜粋) 1 募集内容 (1) 職種:一般事務 (2) 募集人員:1人 2 採用時期 令和5年10月1日(採用日から6カ月は試用期間) 3 勤務条件 (1) 勤務形態:常勤(週5日、38時間45分) (2) 給与:「社会福祉法人群馬県共同募金会給与規程及び群馬県職員の例」による。 4 職務内容 ・共同募金に関する募金 ...
共同募金助成申請説明会 開催(7月21日)
◆「共同募金助成申請説明会」を開催します◆ テーマ:「市民のチカラを信じるチカラ」 今般のパンデミックによる社会混乱を経て、私たちは、自ら情報を得て・考え・行動する、ということの大切さに改めて気づいたのではないかと思います。困っているときは助け合おう。そんな動きが“社会の本能”として表れ、たくさんの人々が自発的に活動し、そして共同募金はその活動を応援してきました。 助け合おうとする「市民のチカラ」を、今後も持続させていくためには、それを「信じるチカラ」=「活動を育む仕組み」が必要です。どんなに小さな仕組み ...
【助成決定】「今、動き出す!」福祉活動スタートアップ助成・助成先決定
「今、動き出す!」福祉活動スタートアップ助成につきましては、2023(令和5)年5月末までに申請を受け付け、6月16日に助成決定しました。 (助成申請募集時の助成要項はこちらのページをご覧ください) 【助成概要】 ◎申請件数 16件 申請総額 9,370,000円 ◎助成件数 13件 助成総額 8,800,000円 【助成先一覧】 01_特定非営利活動法人Annakaひだまりマルシェ 1,000,000円 「女性のメンタルヘルス向上にアプローチするフェムケア事業」 02_特定非営利活動法人ソンリッサ 1, ...
【助成担当レポート】市民の意志で守り抜く人権 ~DV被害者支援活動
助成事業の概要 特定非営利活動法人おおた女性ネットは、DV(※)被害者であった経験や相談支援の経歴を生かして、今まさに苦しんでいる人をサポートし続けています。DV相談と伴走支援、被害者自助サークル、DV防止講座といったDVに関する事業はもちろんのこと、子どもの学習支援も行っています。 そしてこのたび、念願のシェルター運営を共同募金助成により始めることができ、DVの被害者の相談→受入→自立支援を一体的に行えるようになりました。 今回は、伴走支援の一環で行っている、癒しと自立支援を兼ねた畑作業の様子を取材して ...
【ミニレポート】ACP普及の要・担い手を増やすしくみの試行
助成先団体・ちょこっと訪問レポート 桐生市医師会の「在宅医療介護連携センターきりゅう」が中心となって、桐生・みどり地区の「アドバンス・ケア・プランニング」(ACP)の普及啓発を出前講座形式で行っています。共同募金の助成事業で、出前講座講師などACP普及発の担い手を育成するしくみを試行しています。 3カ年計画で取り組む事業の3年目の第1回ワーキング会議に『ちょこっと参加』してきました。 助成概要 助成先団体:一般社団法人桐生市医師会(桐生市) 助成事業名:アドバンス・ケア・プランニング理解促進とエンディング ...