【成果報告】子育てくつろぎカフェ(エンパワメントぐんま)
助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 今ある活動を「そだてる」助成 団体名 NPO法人 エンパワメントぐんま 事業名 子育てくつろぎカフェ 助成額 [2020年] 250,000円 [2021年] 220,000円 [2022年] 210,000円 課題認識・解決の目標 社会が急激に変化し、ひとり親家庭は年ごとに増える現状がある。ひとり親家庭の中でも母子世帯の年収は父子世帯の半分以下という現状がある。シングルマ ...
【成果報告】困難な状況にある子ども・若者支援フォーラム(上毛のみなみ風)
助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 今ある活動を「そだてる」助成 団体名 ぐんま若者支援団体リンク 上毛のみなみ風 事業名 困難な状況にある子ども・若者支援フォーラム 助成額 [2020年] 996,000円 [2021年] 997,000円 [2022年] 958,000円 課題認識・解決の目標 近年の複雑化した社会変化の影響を受けて、社会的自立を目指している子ども・若者が困難を抱えて立ち止まり、適切な支援 ...
【成果報告】安心・安全なこども食堂の発展・醸成(こども食堂ネットワークぐんま)
助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 今ある活動を「そだてる」助成 団体名 こども食堂ネットワークぐんま 事業名 安心・安全なこども食堂の発展・醸成 助成額 [2020年] 330,000円 [2021年] 560,000円 [2022年] 560,000円 課題認識・解決の目標 【課題認識】 ・団体同士のつながりがなく、課題等を抱えていても解決するための情報等が不足することにより、有効なこどもの居場所としての ...
【ミニレポート】境目のない学びの場をつくるために
助成先団体・ちょこっと訪問レポート まなビバ!シリウスは、2018年に子どもの居場所・学びの場として始まった“オルタナティブスクール”です。 館林駅近くの蔵を改装した居場所「蔵のがっこう」、オンライン「風のがっこう」などを展開しています。 今年度から、さまざまな状況のお子さん・ご家庭が参加できるようにプログラムの改善と、そのための運営基盤整備を3カ年で計画しています。 そんなシリウスの拠点に『ちょこっと訪問』してきました。 助成概要 助成先団体:まなビバ!シリウス(館林市) 助成事業名:学校が合わない(不 ...
【助成担当レポート】「赤ちゃん処」が社会の“子育て感”を変えていく
助成事業の概要 一般社団法人スリージェネレーションズは、前橋市で「まえばしこども食堂」や「だれでもキッチン」など、食を通じて地域を元気にする活動を続けている団体です。コロナ禍で孤立・孤独化が進んでしまっている今だからこそ、活動を止めることなく、人々をつなぎ続けています。 今回、ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動を応援する「困り事を他人事にしない活動」応援助成で行う事業「赤ちゃん処」を取材しました。 今回はハロウィンパーティ! 前橋市小坂子町にあるコミュニティスペース「Hanare(はなれ)」 ...
【助成担当レポート】自分のいのちと、自分が生み出すいのちの授業
助成事業の概要 「子育てネットワークゆるいく」は、代表の井上昭子さんが個人で行ってきた“いのちの授業”を発展的に展開していくために、2014年に設立したボランティア団体です。運営会員25名のほか、赤ちゃんゲストの登録も常に行っています。 現在取り組んでいる「子育てサロン」「赤ちゃんがいく!」「赤ちゃんから学ぶいのちの授業」などの事業を今後も安定的に実施していけるよう、「組織基盤を『ととのえる』助成」を3年間受けています。 2年半ぶりの「いのちの授業」 去る2022年6月下旬、前橋市立第六中学 ...
【助成担当レポート】「ありのまま」が「あたりまえ」になる日まで-LGBTQ+支援-
助成事業の概要 ハレルワは、LGBTQ+(セクシュアル・マイノリティ)の支援と啓発を群馬県で先駆的に取り組んでいる団体です。月1回の交流会から始まった活動は、「にじいろ成人式」を企画するなど活動の輪を広げ、2021年には常設の居場所を構えるまでになりました。LGBTQ+の認知度は上がってきましたが、支援の必要性やしくみづくりはまさにこれからです。 群馬県共同募金会では、前橋市支会の地域助成や「つかいみちを選べる赤い羽根募金」を活用して、この活動を支援しています。 「まちのほけんしつ」オープン ...
【ミニレポート】“新たな育児観”をつくりだすきっかけとしてのカードゲームのテストプレイの実施
特定非営利活動法人Annakaひだまりマルシェが“新たな育児観”をつくりだすきっかけとして開発を行っているカードゲームのテストプレイが行われました。 “新たな育児観”を創出するために、子育てを科学する調査研究をはじめ、子育てに関する考え方を時代に合わせてアップデートするきっかけとなるカードゲームの開発を行い、孤立した子育てで悩む人々を地域全体で包み込むような全世代型の社会保障を地域コミュニティの中につくりだすプロジェクトです。 *この法人への過去の助成レポートはこちら *Annakaひだまりマルシェのホー ...
【助成担当レポート】コロナ禍でも動じず社会課題に向き合い続ける(子育て支援)
助成事業の概要 特定非営利活動法人Annakaひだまりマルシェは、群馬県西部(西毛)・妙義山を望む安中市松井田町の商店街を拠点に活動しているNPOで、コミュニティカフェ「ひだまりカフェ」を運営しています。 今般の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下での全国一斉休校、その後も続く子育て世帯の不安や苦労に寄り添うために、手作り弁当の販売を通じたコミュニケーションを続けています。また、その中で見えてきた課題を深掘りすべくオンライン・ソーシャルワークも企画しています。 群馬県共同募金会では「赤い羽根 ...