募金百貨店プロジェクトとは
企業等にとって本業にメリットのある寄付付き商品・企画を集約し、赤い羽根共同募金が地域の福祉活動を企業や法人、顧客とともに推進するプロジェクトです。平成24年4月から山口県共同募金会で取り組みがスタートし、全国各地に広まっています。
顧客に負担がなく、企業の販売促進と社会貢献に繋がり、それが地域の福祉課題解決のための財源になるという、3者WinWinWin(三方良し)の関係を目指しています。
例えば町のお弁当屋さんの社会貢献
お弁当1個につき相談の上で決めた金額を赤い羽根共同募金に寄付。赤い羽根共同募金は相談の上で決めた支援内容通りに分配します。
- 子どもたちのために
- 障がい者のために
- 高齢者のために
- 福祉のまちづくりのために
企画化から実施までの流れ
- 企画立案/赤い羽根共同募金の職員と一緒に寄付付き商品の企画を練ります
- プレスリリース/覚書調印式前に県庁及び市役所等の記者クラブに情報を配信します
- 覚書調印式
- 取り組み開始