令和3年度「つかいみちを選べる赤い羽根募金」の配分式を行いました。
エントリー団体9団体のうち7団体が出席し、配分決定通知となる「配分書」をお渡ししました。
その後、エントリー団体を代表して、特定非営利活動法人ビーイングから謝辞をいただきました。
ひきこもり者と家族を支援するビーイングでは、当事者に寄り添い強みを引き出すための日常的な取り組みとして、県内でも珍しい常設型の居場所を運営しています。アウトリーチ、居場所、就労支援など一連の取り組みのなかで繋がった方々から、この「つかいみちを選べる募金」にも率先してご協力いただいているとのこと。つながりづくりに赤い羽根がお役に立てたならば幸いです。
ご協力下さったみなさま、本当にありがとうございました。
これからも、県内でがんばっている団体への応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
◆各団体の募金実績はこちらのページをご覧ください。