助成先の取材記事/助成先からの成果報告

助成レポート 子ども・若者支援

2023/5/4

【ミニレポート】境目のない学びの場をつくるために

助成先団体・ちょこっと訪問レポート まなビバ!シリウスは、2018年に子どもの居場所・学びの場として始まった“オルタナティブスクール”です。 館林駅近くの蔵を改装した居場所「蔵のがっこう」、オンライン「風のがっこう」などを展開しています。 今年度から、さまざまな状況のお子さん・ご家庭が参加できるようにプログラムの改善と、そのための運営基盤整備を3カ年で計画しています。 そんなシリウスの拠点に『ちょこっと訪問』してきました。 助成概要 助成先団体:まなビバ!シリウス(館林市) 助成事業名:学校が合わない(不 ...

助成レポート 高齢者支援

2023/4/13

【ミニレポート】地域サロンのメニュー検討中!

助成先団体・ちょこっと訪問レポート 特定非営利活動法人ソンリッサが運営する、前橋市大利根町の常設の地域拠点へ『ちょこっと訪問』してきました。 助成概要 助成先団体:特定非営利活動ソンリッサ(前橋市) 助成事業名:地域密着で高齢者の孤立・孤独に寄り添い社会参加に繋げる伴走型支援事業 (協力)一般社団法人桐生市医師会 ちょこっと訪問 4月某日、大利根町の拠点で、スタッフ勉強会を行うということで、お邪魔しました。 高齢者の地域サロンで“終活”や“人生会議”をテーマに何かを企画したいとのご意向があったので、同じく ...

助成レポート 子ども・若者支援

2022/12/4

【助成担当レポート】「赤ちゃん処」が社会の“子育て感”を変えていく

助成事業の概要 一般社団法人スリージェネレーションズは、前橋市で「まえばしこども食堂」や「だれでもキッチン」など、食を通じて地域を元気にする活動を続けている団体です。コロナ禍で孤立・孤独化が進んでしまっている今だからこそ、活動を止めることなく、人々をつなぎ続けています。 今回、ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動を応援する「困り事を他人事にしない活動」応援助成で行う事業「赤ちゃん処」を取材しました。   今回はハロウィンパーティ! 前橋市小坂子町にあるコミュニティスペース「Hanare(はなれ)」 ...

助成レポート 障がい児・者支援

2022/11/4

【助成担当レポート】視覚障害者自らが進めるICT化~PC教室とエンディングノート

助成事業の概要 「ぐんまパソコン倶楽部」は、視覚障害者のためのパソコン教室などを行う団体です。設立した細渕俊彦さん自身も視覚障害者で、かつパソコン教室のメイン講師を務めています。 参加者が年々増え、また開催する講座も多種多様となってきたため、安定的に事業に取り組めるよう「組織基盤を『ととのえる』助成」を3年間受けています。   点字はなかなか覚えられない 視覚障害者が文字情報を得る手段は「点字」と思われがちですが、中途障害者は点字を学ぶ機会が少なく、視覚障害者の点字の識字率は1割といわれています ...

助成レポート 障がい児・者支援

2022/9/13

【成果報告】身体障害者の世代間交流促進(群馬県身体障害者福祉団体連合会)

助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 今ある活動を「そだてる」助成 団体名 公益社団法人 群馬県身体障害者福祉団体連合会 事業名 身体障害者の世代間交流促進事業 助成額 [2019年] 431,740円 [2020年] 368,000円 [2021年] 269,000円 課題認識・解決の目標 近年、身体障害者の世代間交流(若者と高齢者)が全く行われていません。 共生社会実現のための身体障害者を代表する要望・提案 ...

助成レポート 障がい児・者支援

2022/9/13

【成果報告】知的障害への理解促進セミナー(群馬県手をつなぐ育成会)

助成先団体からの「成果報告」を掲載します。 詳細は団体が作成した「活動成果報告書」をダウンロードしてご覧ください。 助成概要 助成名 今ある活動を「そだてる」助成 団体名 一般社団法人 群馬県手をつなぐ育成会 事業名 知的障害への理解促進セミナー 助成額 [2019年] 200,000円 [2020年] 800,000円 [2021年] 825,000円 課題認識・解決の目標 知的障害者支援の制度は整備されてきましたが、未だに一般県民の知的障害者への理解度は低く、差別を原因とした虐待事件も起きています。知 ...

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2022年7月26日

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